在ケニア日本国大使館へ-トビタテ留学JAPAN
ケニアに来てから1ヶ月超。
何か日本のことをこっちで発信したいなぁと思っていた。
トビタテで日本発信をしなさいと言われてるからではなく、(トビタテ生になるともれなく、事前研修で日本発信活動についてなにができるのか考える時間があります)
純粋に異国の地に来て、この人たちに自分の国を知ってもらうために何かできないかと。
こちらに来てから、やたらチャイニーズチャイニーズと言われます。
ケニアでの中国のプレゼンスが高いのもあるけど、おそらく日本のことを知らない人もいるのでしょう。特に子どもとか。
そこでスケールの大きさ別に日本発信活動について考えた。
■スモールスケール
- 身の回りの人への発信
日本食を振る舞ったり、日本のことについて教えてあげてたり。
→日本文化発信のため日本酒と枡を持参しました。今度社長の誕生日パーティーで社長にプレゼントしようと思います。
■ミドルスケール
- 自分の周りにある一部コミュニティーで日本に関するイベントの開催
→大学に留学してる人とかなら現地の大学にある日本文化サークルと協同ないならサークル作って大学でイベント開催。中国行った時はたまたまこのような活動ができた。今回は大学ではなく会社に来てるので似通ったことができるかは謎
■ビックスケール
- 大使館のイベントや大きな団体のイベントでの日本発信
→今回、ビックスケールにスポットを当てて活動してみました。
▶︎大使館との接点作り
先日、トビタテ生という肩書きを使って大使館のイベントに少しだけお手伝いさせていただきました。
- 在ケニア日本国大使館のホームページ見てたら、毎年日本文化フェスティバルを実施していることを知る
- とりあえず、メールアドレスあったから連絡。トビタテ、日本代表で来てますと、存分にアピール。もしよければ、企画提案するので日本文化フェスティバルで企画をやらせていただけないか、と依頼。
- すぐ大使館から連絡帰ってきて、そちらの企画を実行するのは難しいが、お手伝いなら。トビタテって何?状態でした。さすがケニア
- とりあえず了承。諦めきれず、企画書勝手に作成。会いに行ったときに渡すために
- 大使館から日本文化フェスティバルの前にJ-popフェスティバルがあるからそのお手伝いに来ないかとお話を頂く
→それで今回お手伝いしに行ったというところです。企画書も渡しましたが、撃沈しました。。。笑。
なんとか大使館と良好な関係を築きあげ未来のトビタテ生に託します。
イベント自体はコスプレ大会とカラオケ大会。
ふつーにおもろかった。
カオナシ、いやーこれコスプレなのか果たして
トラファルガー ロー
かっこよかった普通に
わからん
犬夜叉の女の子
入賞者
カラオケ大会は
1人圧倒的に上手い人がいて
YUIの hello 歌ってました。
いやーうまかった。動画撮っとっけばよかったと後悔
しゅーごー写真。
来月の日本文化フェスティバルもがんばりまーす
【今日のモセス君】
洗濯バサミをアクセサリーの如く、
つけ始めた。
爆笑でした笑